no tittle - digging

どれもスラーと読める本なので、秋の夜長にどうぞ。

ZEEBRAの自伝。友達に教えてもらい読んでみました。JAPANEASE HIPHOPが大好きな人は、創世記から成熟していく歴史が見れるので面白いと思います。個人的にはジブさんの幼少期時代とさんぴんキャンプ辺りが面白かったです。

沢尻エリカのだんなさん。この人の著書はほぼ読んでいると思いますが、この人の内向的な日本を批判する感覚と実践主義が好きで、啓発本的な感覚でいつも読んでいます。

留学中、授業で読んだ本が翻訳されていたので、立ち読みしてみました。訳があんまり好きではありませんが、著者はアメリカで3冊連続の大ヒットを出した人です。内容はともかくこういった本がアメリカでは流行るのだと思いながら読めば面白いと思います。